全会津管打楽器ソロコンテスト実施規定
- 第1条 名称
- この大会は「全会津管打楽器ソロコンテスト」という。
- 第2条 実施
- 全会津管打楽器ソロコンテスト(以下ソロコンテスト)は、福島県吹奏楽連盟会津支部の構成メンバー個人(以下出演者)が参加して、毎年1回これを実施する。
- 第3条 会場日時
- 実施会場及び日時など必要事項は、事業別実行委員会(以下実行委員会)で決める。
- 第4条 実施部門
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実施部門は次のとおりとし,出演者は所属する部門に参加するものとする。
- (1)小学校の部
- (2)中学校の部
- (3)高等学校、大学、一般の部
- 第5条 出演者
- 演奏は1人とする。必要ならば、伴奏をつけても良い。
- 第6条 資格
- 各部門の出演者は、福島県吹奏楽連盟会津支部に所属する組織の構成メンバーとし、各組織からの出場人数は3名以内とする。
- 第7条 演奏楽器
- 演奏楽器は、ピッコロ、フルート、オーボエ、ファゴット、クラリネット、サキソフォン、ホルン、トランペット、トロンボーン、ユーフォニューム、テューバ等の吹奏楽器、スネアドラム等の打楽器とする。
- 第8条 伴奏
- 会場のピアノ1台(440Hz)を準備する。これ以外については、出演者が負担する、伴奏者の資格は問わない。
- 第9条 審査
- 出演者は自由曲を1曲演奏して審査を受けるものとする。ただし、組曲は1曲とみなす。
- 第10条 演奏時間
- 演奏時間は4分以内とする。これを超過した場合は審査にかかわらず、銅賞とする。演奏時間とは、音の出始めから終わりまでをいう。ステージでチューニングした際も、演奏時間に含める。
- 第11条 演奏順序
- 演奏順序及び部門の順序は、実行委員会で決定する。演奏者が他の伴奏をする場合にのみ、出演順を考慮する。ただし、プログラムの都合上、複数の伴奏をする場合には出演順を考慮しない。
- 第12条 審査員
- 審査員は事務局会または実行委員会で選出し、支部長が委嘱する。
- 第13条 表彰
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各部門の評価の高い順に金賞、銀賞、銅賞を贈る。金賞、銀賞、銅賞の割合は、3:4:3を基準とする。各部門の金賞受賞者の中から最も評価の高い出演者に、最優秀賞を贈る。
その他、審査員特別賞を贈ることができる。
- 第14条 参加費用
- 参加に要する費用については、出演者の負担とする。
- 第15条 共催・後援・協賛
- ソロコンテストの実施に当たって実行委員会が必要と認めた場合は、共催及び後援、協賛団体を持つことができる。共催及び後援、協賛団体から賞状・商品の贈与を受けることができる。
- 第16条 実行委員
- 事業別実行委員会細則による
- 第17条 実施要項
- 開催上の細目については,実行委員会が定める。
- 第18条 付則
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本規定は総会、常任理事会または実行委員会で改定することができる。
- 本規定は平成11年4月14日より実施する。
- 平成12年1月18日一部改正
- 平成12年2月23日一部改正
- 平成14年2月22日一部改正
- 平成15年1月22日一部改正
- 平成16年1月21日一部改正
- 平成16年2月19日一部改正
- 平成17年2月24日一部改正